Instagramにはダイレクトメッセージという機能がありますが、これにはあの恐ろしい「既読」の機能もあります。
既読の機能がなくなった?と思っている人も多いようなのですが、分かりづらいだけでしっかりと既読の機能は存在します。
以下で説明して行きます。
目次
Instagramの既読機能はLINEとは違う
「既読」というとLINEの既読機能を思い出す人が大半だと思いますが、Instagramの既読機能はLINEのものとはかなり違いがあります。
まず上の画像がLINEの既読機能です。1つ1つのメッセージに「既読」の文字が付いていますね。かなり分かり易いです。
そしてコチラがInstagramのダイレクトメッセージ。一見すると「既読」の表示はありません。
ですが、Instagramに既読の表示機能はあります。
ただ、LINEとはちょっと違って、独特なのです。
Instagramの既読の見方
Instagramの既読の見方はLINEとは違います。
LINEでは1つ1つのメッセージに「既読」の表示が付きますが、Instagramではそうではありません。
Instagramの既読は、一番下のメッセージを確認する事で分かります。一番下のメッセージと言うのは、要するに最新のメッセージの事ですね。
上の画像では「まだ既読になっていない」事が分かります。
このメッセージ(ここまでのメッセージ)を相手が見ると・・・
上の様に、既読の表示がしっかりとされます。
そしてここからがちょっとInstagramの既読をややこしくしているのですが、この「既読状態」から相手がメッセージを送信すると・・・
上の様に、既読の表示が消えてしまいます。
「相手が返信をしてきたのだからそりゃ既読だろう」ということなのですが、「既読」の表示がどこにもなくなってしまうので分かりにくいと言えば分かりにくいですね。
iPhone版とAndroid版のInstagramアプリでは既読の表示が違う!
実はiPhone版とAndroid版のInstagramアプリでは「既読」の表示が違います。
上がiPhone版の既読表示です。
普通に「既読」と書いてあります。
ですがAndroid版の既読表示は上の様に、「目のアイコン」です。
しかもめちゃくちゃ小さいので、よーく目を凝らしてやっと分かるかなと言った感じ。
分かりにくいですね。
まとめ
上の内容をまとめると、Instagramの既読とは、
- 最新のメッセージの下に表示される
- 自分の最新のメッセージしたに何も表示がなければ未読。「既読」か「目のアイコン」があれば既読。
- 既読の表示は相手がメッセージを送ってくると消える。「返信してるんだからそりゃ既読だろう」の意味。
という感じになります。
分かってしまえば、まあ分かりますね!
追記・本当にInstagramの既読機能が消えました
一時的にではありますが、2018年9月にダイレクトメッセージの既読機能が消えてしまった時期がありました。
以下の記事にまとめています。
関連記事Instagramのダイレクトメッセージから既読機能がなくなった?